北乃きいさんといえば、10代からドラマや映画で活躍してきた実力派女優ですよね。ところが近年、テレビに映るたびに「顔が変わりすぎ」「鼻どうしたの?」とSNSで話題になっています。
特に2019年頃から鼻の形が明らかに変化し、2023年にはYahoo!ニュースでも取り上げられるほどの騒動になりました。実際のところ、北乃きいさんの顔はいつからどう変わったのか、気になりますよね。
美容整形に携わっていた筆者の目線から、北乃きいさんの整形疑惑を時系列で検証していきます。
北乃きいの整形疑惑!昔から現在までの顔の変化を時系列で検証
北乃きいさんは15歳のデビューから現在の34歳まで、顔の印象が大きく変化しています。まずは結論から見ていきましょう。
- 北乃きいさんは鼻・目元(二重)・目の下のクマ取りの整形をしている可能性が高い
- 鼻の整形は2回に分けて行ったとみられ、2022年と2023年で鼻先の形が異なる
- 整形が顕著になったのは2019年(28歳)頃から。ZIP降板後のテレビ出演減少期と重なる
- 整形費用は総額200万円以上と推定される(鼻だけで150万円超えの可能性)
- 本人からの公式な言及はなく、成長や体重変化による自然な変化の可能性もある
| 名前 | 北乃きい(きたの きい) |
|---|---|
| 本名 | 松村沙耶加(まつむら さやか) |
| 生年月日 | 1991年3月15日 |
| 年齢 | 34歳(2026年3月時点) |
| 出身地 | 神奈川県横須賀市 |
| 職業 | 女優・歌手 |
| 所属事務所 | フォスタープラス |
| 代表作 | 「ライフ」「ZIP!」「幕末グルメ ブシメシ!」 |
整形前の15歳〜16歳:デビュー当時のナチュラルな顔立ち
まずは整形前の北乃きいさんの顔を確認しましょう。2006年、15歳の北乃きいさんは大ヒットドラマ「14歳の母」に出演。当時の北乃きいさんは、ぱっちりとした二重に丸みのある鼻先が特徴的で、いわゆる「ナチュラル系の可愛い女子中学生」という印象でした。
涙袋がくっきりしていて、それが可愛らしさをより引き立てていましたね。
翌2007年には、いじめをテーマにしたドラマ「ライフ」で主演に抜擢されます。この頃から目の下のクマがやや目立っていたのが気になるポイントです。
鼻先は丸みを帯びた自然な形のままで、いわゆる「だんご鼻」に近い印象。ファンからは「このナチュラルな顔が可愛い」と言われていた時期ですね。
20歳〜23歳:ZIP!時代と体型の変化
2011年、成人を迎えた北乃きいさんは振袖姿のイベントに登場。この時点でも鼻先は丸っこいままで、整形を疑わせるような変化は見られませんでした。
2014年には日本テレビの朝の情報番組「ZIP!」の総合司会に就任。しかし早起き生活のストレスからか、体型がふくよかになっていたことが指摘されています。
ZIP!の司会は2年契約でしたが、その裏にはあるトラブルがあったとされています。北乃きいさんは過去に元KAT-TUNの赤西仁さんとの熱愛が報じられており、ZIP!側がそれを知らずに元TOKIO・山口達也さんと共演させてしまったというのです。
旧ジャニーズ事務所(現・スタート・エンターテインメント)側が北乃きいさんとの共演をNGにしていたという噂もあり、このストレスが体型変化の一因だったのかもしれません。
ZIP!卒業後はテレビ出演が目に見えて減っていきましたが、この時期まで鼻や目元に大きな変化はなく、整形を疑わせる要素はほぼゼロでした。
28歳〜30歳:鼻と目に明らかな変化が
2019年頃からバラエティ番組への出演が増えてきた北乃きいさんですが、番組を見た視聴者から「誰?」と騒がれる事態になりました。
2019年のNHK朝ドラ「なつぞら」出演時には、以前と比べて鼻筋が通り、二重のラインがくっきり強調されていることがはっきりと確認できます。特に鼻筋のカーブが自然な丸みから直線的なラインに変わっている点が、視聴者の「顔が変わった」という印象に直結していますね。
30歳を迎えた2021年頃には、小鼻がさらにスッキリし、二重のラインが目頭から目尻まで均等になっています。SNS上では「誰か分からない」という声がどんどん増えていきました。
この時期の変化を整形の観点から見ると、鼻にプロテーゼを入れて鼻筋を通したか、あるいはヒアルロン酸注入で鼻筋のラインを整えた可能性が考えられます。
31歳〜32歳:別人レベルの変貌
2022年〜2023年の北乃きいさんは、正面から見ると鼻先がツンと上を向き、鼻筋がスッと通った印象になっています。鼻先の尖り具合が以前よりさらに強調されているのが特徴的です。
2023年にはドラマ出演がきっかけで多くの視聴者の目に留まり、顔の変化に驚く人が続出。Yahoo!ニュースでも取り上げられる事態となりました。
SNSでは「鼻が戦闘機みたい」「そっくりさんかと思ったら本人」といった驚きの声が相次ぎ、「北乃きい 鼻」がトレンド入りするほどの反響でした。
一方で「整形済でもタイプ」「整形前後でもおっけー」など、変化を受け入れる熱狂的なファンの声もあります。整形疑惑について本人からの公式なコメントは一切出ていません。
34歳現在の最新の姿
2025年〜2026年の北乃きいさんは、フジテレビ月9ドラマ「嘘解きレトリック」やNHKドラマ「風のふく島」に出演するなど、女優として精力的に活動を続けています。
2026年にはBS-TBSの番組「ラーメンを食べる。」にも出演。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭では35周年メモリアル女優賞を受賞するなど、評価も高まっています。
最近の映像では以前の「やりすぎ感」が落ち着き、顔全体のバランスが馴染んできた印象です。整形直後の不自然さが時間とともに自然になってきたのか、あるいはメンテナンスで微調整しているのかもしれませんね。
北乃きいの整形箇所をパーツごとに検証
時系列での変化を見てきましたが、ここからは具体的にどのパーツにどんな施術をしたと考えられるのか、整形箇所ごとに詳しく検証します。
鼻は整形失敗?「鼻フック」と言われた理由
北乃きいさんの整形疑惑の中で、最も話題になっているのが鼻の変化です。「鼻フック」とまで呼ばれてしまうほど、変化が顕著でした。
整形前の北乃きいさんは鼻が大きめで丸みを帯びた「だんご鼻」タイプ。しかし整形後の現在は鼻筋が通り、小鼻が小さくなっています。この変化の度合いから、複数の施術を組み合わせている可能性が指摘されています。
具体的には、プロテーゼ(鼻筋にシリコンを入れて高さを出す施術)、小鼻縮小(鼻翼の幅を狭くする施術)、鼻中隔延長(鼻先を下方向に伸ばす施術)あたりが有力です。
さらに鼻尖形成(鼻先を細くシャープにする施術)や鼻柱挙上術(鼻の角度を調整する施術)も組み合わせているとみられます。
個人的な見解ですが、北乃きいさんは鼻の手術を2回に分けて行っているのではないかと考えています。
2022年以前の画像を見ると、鼻筋はシュッとカーブを描いていますが小鼻の丸みが残っています。これはまずプロテーゼかヒアルロン酸で鼻筋を通した段階と考えられます。
ところが2023年になると小鼻が明らかに小さくなり、鼻先もさらに尖っています。この変化は追加で小鼻縮小や鼻尖形成を行った可能性を示唆しています。
ただし、鼻の整形は一気に手術しないとバランスが崩れやすいため、段階的に行うのはリスクもあります。一気に施術した場合はギプスでの固定が必要になるため、プロテーゼと溶解注射の組み合わせなど、固定不要な術式を選んでいる可能性もありますね。
なお「整形失敗」と言われることもありますが、美容整形の観点からすれば施術自体は成功しています。ただ、元の顔立ちとのギャップが大きすぎて「不自然に見える」という印象を与えてしまったのが「失敗」と言われる原因でしょう。
一方で天然の可能性もゼロではありません。10代の頃から鼻の形自体は左右にやや非対称な部分があり、成長に伴う骨格の変化やダイエットによる顔の脂肪減少で鼻が目立つようになった可能性も指摘されています。
ただし、2022年から2023年のわずか1年での急激な変化は、自然な成長だけでは説明しづらいのが正直なところです。
二重の埋没法で左右差を解消か
北乃きいさんは元々二重ですが、10代の頃の画像を見ると左右の二重幅に差があったことが確認できます。向かって左目の幅がやや狭い印象でした。
現在は二重の幅がきれいに揃っており、整形で幅を調整した可能性が高いですね。
施術としては「埋没法」が考えられます。埋没法とは糸で二重のラインを作る方法で、皮膚の表面に傷がほとんど残らないのが特徴です。ダウンタイムも比較的短く、芸能人が選びやすい施術と言えます。
片目だけ整形して左右差を解消するケースもありますが、片目だけやると「反対側もやれば良かった」と後悔する人が多いのも事実。北乃きいさんが片目のみか両目かは不明ですが、仕上がりの自然さから片目のみの可能性もあります。
目頭切開の噂もありますが、北乃きいさんは蒙古ひだ(もうこひだ)がそこまで張っている印象がないため、目頭切開までは行っていないと考えています。元々目が大きく黒目もパッチリ見えているので、埋没法などのプチ整形の範囲で十分な変化が出せるタイプですね。
目の下のクマ取りで垢抜けた
北乃きいさんは10代の頃から目の下のクマがやや気になる顔立ちでした。特にZIP!のレギュラー時代は朝早くからの仕事もあり、クマがより目立っていた印象です。
ところが現在の北乃きいさんは、目の下のへこみがなくなり目元全体が明るく若々しい印象に変わっています。
クマは年齢とともに改善が難しくなり、化粧でもカバーしにくい部分です。北乃きいさんの場合、特に向かって左目の下のへこみが気になるポイントでしたが、現在はすっかり解消されています。
施術としては「脱脂術+脂肪注入」または「裏ハムラ+脂肪注入」あたりで仕上げたのではないかと推測しています。
脱脂術は目の下の余分な脂肪を取り除く施術で、目の裏側からアプローチするため表面にはほとんど傷がつきません。脂肪注入と組み合わせることで、くぼみを自然に埋めることができます。「目の下のクマ取り(ふくらみ取り)」などの名称で多くのクリニックでメニュー化されている、比較的ポピュラーな施術ですね。
クマ取りだけでも疲れた印象がなくなって一気に垢抜けるので、個人的にはやって損はない施術だと思っています。
北乃きいはなぜ整形した?考えられる2つの理由
美容整形には必ずきっかけがあります。北乃きいさんが整形に踏み切った背景には、主に2つの理由が考えられます。
中学時代のいじめ経験
北乃きいさんは中学時代にいじめに遭っていたことを公表しています。当時読んでいた漫画「ライフ」(いじめを題材にした作品)に勇気をもらっていたそうで、のちにそのドラマ版で主人公を演じることになりました。
いじめの経験が容姿へのコンプレックスにつながっている可能性は十分にあります。特に鼻が執拗に変化していることから、中学時代に顔について何か言われた経験があったのかもしれません。
人から容姿を指摘されたことがきっかけで美容クリニックに来る方は珍しくなく、思春期の経験がその後の美意識に大きく影響するケースはよくあります。
恋愛トラブルと仕事減少の時期が重なった
前述の通り、北乃きいさんは赤西仁さんとの熱愛報道をきっかけに旧ジャニーズ事務所との関係が悪化し、テレビ出演が減少していきました。
仕事が減ったことへの焦りから整形に走った可能性と、逆に休みが増えたことでダウンタイム(術後の回復期間)を確保しやすくなったという両面が考えられます。
また、北乃きいさんは俳優の佐野和真さんとの交際が報じられており、破局と復縁を繰り返しているとも言われています。「恋人にフラれたので見返したい」「大好きな人のためにもっと綺麗になりたい」など、恋愛が整形のきっかけになることもあります。
北乃きいの整形費用は総額200万円超え?
北乃きいさんの整形疑惑をまとめると、トータルでいくらかかっているのでしょうか。各施術の一般的な費用相場から推定してみます。
埋没法は3万〜50万円、鼻プロテーゼは10万〜30万円、小鼻縮小は30万〜50万円、鼻中隔延長は50万〜80万円、鼻尖形成は30万〜60万円、鼻柱挙上術は20万〜50万円、そして脱脂術+脂肪注入は30万〜80万円が目安です。
すべて合算するとおおよそ200万円以上は超えている計算になります。特に鼻に関しては、すべてのメニューを施術した場合150万円以上かかっている可能性があります。
「誰か分からない」と言われてしまった北乃きいさんですが、本人が満足しているのであれば、それが一番大事なことではないでしょうか。
北乃きいの今後の美容整形を予想
整形費用が200万円以上と推定される北乃きいさんですが、美容クリニック経験者の目線から、今後気になるポイントを予想してみます。
鼻が小さくなりすぎて中顔面の長さが目立つ点がまず気になります。涙袋にヒアルロン酸を入れて中顔面を短く見せる方法もありますが、北乃きいさんは元々涙袋があるタイプなので効果は限定的でしょう。
次に口横のシワ。30代に入ると気になり始める部分ですが、改善が難しいパーツでもあります。ヒアルロン酸やボトックスでこまめにメンテナンスするか、糸リフトやレーザーでこれ以上進行しないようケアするのが現実的です。
最後に顔の脂肪バランス。ある程度の脂肪は若々しさにつながりますが、多すぎると将来「ブルドック顔」の原因にもなります。脂肪吸引で一気に減らすか、溶解注射で少しずつ調整するかが選択肢になりそうです。
北乃きいさんは30代半ば。美しさをキープするには、大掛かりな施術よりもこまめなメンテナンスが鍵になるでしょう。
まとめ
北乃きいさんの整形疑惑について、15歳のデビュー当時から34歳の現在まで時系列で検証してきました。
鼻・二重・目の下のクマ取りの3箇所が整形済の可能性が高く、特に鼻は2回に分けて施術したとみられます。整形が顕著になった時期はZIP!降板後の2019年頃で、総額200万円以上と推定されます。
10代の頃のナチュラルな可愛さを惜しむ声が多い一方で、整形自体の完成度は決して低くありません。元の顔立ちとのギャップが大きかったことで「失敗」と言われがちですが、パーツ単体で見れば仕上がりはきれいです。
2025年以降も月9ドラマや映画に出演するなど女優として精力的に活動中の北乃きいさん。これからもその変化を見守っていきたいですね。
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