「浅野温子さん、がんなの?」「最近テレビで見ないけど大丈夫?」そんな心配の声がネット上で見られます。
1980年代のトレンディドラマブームで「W浅野」として一世を風靡した浅野温子さんですが、2019年に体調不良で舞台を降板したことをきっかけに、がんを疑う声が広がりました。
実際のところ、浅野温子さんの体調不良の原因は何だったのか、そして今はどうされているのか。気になりますよね。
浅野温子のがんの噂は本当?体調不良の真相を調査
- 浅野温子さんにがんの事実はない(精密検査で病気は見つからなかった)
- 2019年3月の体調不良は「遅れてきた更年期」の可能性が高い
- 約5か月の療養を経て2019年8月に仕事復帰済み
- 2024年以降も映画・ドラマに出演しており、現在も元気に活動中
- 2025年には息子一家との二世帯住宅(推定5億円)を都内に建設中
浅野温子さんのがんの噂が出たのは、2019年の出来事がきっかけです。実際の経緯を時系列で見ていきましょう。
2019年に舞台を緊急降板し「がん?」の声が広まった
2019年3月末、浅野温子さんが体調不良を訴え、4月20日から明治座で開幕予定だった舞台『銀河鉄道999 さよならメーテル〜僕の永遠』を緊急降板することが発表されました。
所属事務所の生島企画室は「今月に入り本人が体調不良を訴え、都内病院で診療・検査を受けているところです」とコメントを出しています。
突然の舞台降板という事態に、ファンの間では「大きな病気では?」「がんなのでは?」という心配の声が一気に広まりました。浅野温子さんは1976年のデビュー以来、長年にわたって第一線で活躍してきた方だけに、衝撃は大きかったようです。
精密検査では病気は見つからず「遅れてきた更年期」の可能性
結論からお伝えすると、浅野温子さんにがんの診断はありません。血液検査を含む精密検査を受けた結果、「病気らしい病気は見つからなかった」と所属事務所がコメントしています。
事務所関係者によれば、主な症状は倦怠感で、本人も「初めての経験」と話していたそうです。
「命にかかわるような大病ではない」「状態としては”遅れてきた更年期”のようなもの」というのが、当時の医師と事務所の見解でした。更年期症状は一般的に45〜55歳頃に現れるものですが、人によっては50代後半〜60代で症状が出ることもあるそうです。
当時58歳だった浅野温子さんのケースも、このパターンに当てはまる可能性が高いですね。
約5か月の療養を経て2019年夏に仕事復帰
浅野温子さんは自宅で約5か月間の療養生活を送った後、2019年8月末に映画の仕事で復帰しています。
復帰作は2020年秋公開の時代劇映画『みをつくし料理帖』の撮影で、現場では共演者やスタッフと談笑しながら元気に仕事をこなしていたと報じられています。
復帰後にコロナ禍が始まり一時的に露出が減ったこともあって、「まだ体調が悪いのでは」と心配する声もありました。
しかし復帰以降、再び体調を崩したという報道は一切ありません。がんの噂はあくまで根拠のない憶測だったということですね。
浅野温子の現在の活動状況
「がんではなかった」と分かったところで、次に気になるのは浅野温子さんが今何をされているかですよね。テレビで見かける機会が減ったので、引退したのかな?と思っている方もいるかもしれません。
2024年以降もドラマ・映画に出演中
浅野温子さんは現在も俳優として活動を続けています。出演頻度は全盛期ほどではありませんが、コンスタントに出演作があります。
2024年5月には映画『帰ってきた あぶない刑事』に出演しました。1987年の初放送から約37年続くシリーズで、主演の舘ひろしさん・柴田恭兵さんと共にレギュラーを務め続けています。
2025年には映画『サラリーマン金太郎』にも出演し、さらに2026年3月には映画『You Cannot Be Serious!/ユー・キャノット・ビー・シリアス!』にも登紀子役で出演されています。
65歳を迎えた現在も、年に1本以上のペースで映画作品に出演しているんですね。
ライフワーク「よみ語り」を全国の神社で続行中
俳優業とは別に、浅野温子さんは2003年から「よみ語り」という一人舞台を全国各地の神社や名所旧跡で行っています。
『古事記』や日本の古典、各地の民話伝説を題材にしたこの舞台は、浅野温子さんのライフワークとなっており、現在も年に複数回開催されています。
テレビで見かける機会が減ったのは、この「よみ語り」活動に重きを置くようになったからです。全国各地の神社で個人規模で行う舞台のため大きく報じられることは少なく、知らない方も多いかもしれません。
近年の公演では、茶髪のショートヘアに白シャツとジーンズという姿で登壇しており、往年のワンレンロングヘアのイメージとはガラッと変わった印象です。SNSでは「素敵な歳の重ね方」「別人に見えるけど今も素敵」といった声が上がっています。
浅野温子のプロフィールと家族
浅野温子さんの基本プロフィールと家族構成についてもまとめておきますね。
| 名前 | 浅野温子(あさの あつこ) |
|---|---|
| 生年月日 | 1961年3月4日(65歳) |
| 出身地 | 東京都大田区 |
| 職業 | 俳優 |
| 所属事務所 | 生島企画室 |
| デビュー | 1976年 |
| 代表作 | あぶない刑事シリーズ、抱きしめたい!、101回目のプロポーズ |
1983年、22歳の時にコピーライターの魚住勉さんと結婚し、翌1984年に長男の魚住優さんが誕生しています。「W浅野」として大ブレイクした1988年頃には、既に結婚5年目で4歳のお子さんがいたんですね。
夫は作詞家の魚住勉さん(認知症の噂はデマ)
夫の魚住勉さんは浅野温子さんより14歳年上で、コピーライター兼作詞家として数多くのヒット作を手がけた方です。伊勢丹やパルコ、サントリーなどの広告コピーを担当し、かつては糸井重里さんらと「コピーライター四天王」と呼ばれていました。
作詞家としてはWANDSの「もっと強く抱きしめたなら」や日野美歌・葵司朗の「男と女のラブゲーム」などのヒット曲を生み出しています。
一部のブログでは「認知症になった」と書かれていますが、これを裏付ける報道や情報は一切ありません。高齢であることだけを理由にした根拠のない噂です。
現在78歳を迎え、表舞台に出ることは少なくなっていますが、浅野温子さんが精力的に活動されている様子から、ご家族で穏やかに過ごされていると思われます。
息子は元NHKアナウンサーの魚住優さん
息子の魚住優さんは1984年10月5日生まれで、元NHKアナウンサーです。慶應義塾大学文学部を卒業後、日刊スポーツ新聞社を経て2008年にNHKに入局しました。
各地の放送局でアナウンサーとして活躍し、2022年4月からはアナウンサー職を離れてNHK放送文化研究所に異動しています。
2018年には番組『あさイチ』で浅野温子さんとの親子関係を公表し、話題になりました。2017年に一般女性と結婚しており、お子さんもいらっしゃいます。
2025年3月には、浅野温子さんが都内の高級住宅街に二世帯住宅を建設中であることが報じられました。魚住優さん一家との同居を予定しており、200平方メートルを超える邸宅で資産価値は推定5億円とのこと。
浅野温子さんはお孫さんの子守をする時間が増えたそうで、若い頃に仕事が忙しすぎて息子さんの入学式に出席できなかった経験から、「だったらいっそのこと一緒に住もう」と三世代同居を決断されたようです。
ちなみにネット上では「浅野温子さんの娘がアナウンサー」という情報が出回っていますが、浅野温子さんのお子さんは息子の魚住優さんお一人だけです。

