アイドルグループHKT48の元メンバーで、現在は韓国の女性アイドルグループ・ルセラフィムとして活躍中の宮脇咲良さん。
以前から整形疑惑が出ていた宮脇咲良さんですが、最近になってまたしても顔が変わりすぎ!とネットで話題になっています。
ルセラフィムでデビューしてからもはや別人と総じてツッコミが入る事態に。
そこで今回は
- 宮脇咲良の顔の変化
- 整形箇所をパーツごとに検証
- 総額いくら?
を美容整形に携わっていた著者の目線からまとめてみました。
整形モンスターとまで言われた彼女は『おでこ・目元・鼻・あご』を整形しており、整形費用は250万超えです!
宮脇咲良の鼻がまさにピノキオ!変わりすぎと話題騒然!
顔が変わりすぎとネットで騒がれている宮脇咲良さんですが、特に注目されているのが鼻の変化です。
「そこまで変わってるの?!」と思われるかもしれませんが、結構露骨です。
昔の宮脇咲良はこちら
こちらが2014年、16歳の頃の宮脇咲良さんです。
つり目が印象的で、鼻は広がり気味で丸みを帯びていますよね。
現在の宮脇咲良がこちら
こちらが最新の宮脇咲良さんです。
印象がだいぶ変わりましたよね。
鼻も小さくすっきりとして、正面からでも鼻が高くなったように感じます。
また、つり目の印象から若干目尻も下がってたれ目になったようです。
そして問題のピノキオ鼻がこちらです。
見事な鼻の高さですね。
ここまで鼻筋が通っていると、ピノキオと表現されても仕方ありません。
ネットでの反応
ネットでも「顔変わりすぎ」「ピノキオ鼻」と散々な言われようですが、変化を時系列で見ていきましょう。
宮脇咲良の顔の変化を時系列で徹底検証してみた
それでは宮脇咲良さんの整形の変化を時系列で画像比較していきたいと思います。
まだ幼さの残るデビュー当時から現在までご覧ください。
2012年(13歳) HKT48デビュー当時
こちらは13歳頃の宮脇咲良さんです。
つり目が印象的で、鼻先も丸くて目立ちます。
2014年(16歳) 歯並びがよくなりシャープに
こちらは2014年、16歳頃の宮脇咲良さんです。
歯並びがよくなったせいか、全体的にシャープになりました。
2015年(17歳) 涙袋が目立ってくる
こちらは2015年、17歳の宮脇咲良さんです。
少し腫れぼったい感じのまぶたをしていますが。左右の二重幅が違っているよう感じます。
涙袋が目立ってきましたのでヒアルロン酸入れているのでしょうか。
2017年(19歳) 鼻筋にヒアルロン酸?
こちらは2017年、19歳の宮脇咲良さんです。
鼻筋が通り、あごもシャープになりましたのでかなりすっきりした印象です。鼻筋にヒアルロン酸入れてそうですね。
以前までのやわらかな雰囲気から一気に大人っぽくなっていますね。
2018年(20歳) IZ*ONE時代突入しほうれい線がヤバい
こちらは2018年、20歳の宮脇咲良さんです。
二重幅が広がった印象ですが二重整形をしたのでしょうか。
この頃の宮脇咲良さんはほうれい線がヤバいと話題となりました。
まだまだ若いのにこれだけほうれい線が目立つタイプも珍しいですね。
この年、日韓合同ガールズアイドルグループ「IZ*ONE」のメンバーに選ばれ、活動を開始させています。
2019年(21歳) 目の変化が目立つ
こちらは2019年、21歳の宮脇咲良さんです。
目力が増したような感じと、涙袋が成長していますのでヒアルロン酸追加でしょうか。
鼻先はまだ丸みがありますね。
2022年(24歳) 明らかに鼻が変わった
こちらは2022年、24歳の宮脇咲良さんです。
どう見ても明らかに鼻が変化していますので鼻の整形はこの頃でしょうか。
涙袋はナメクジみたいですし、たれ目になって優しい雰囲気が出ていますね。
最新の宮脇咲良は美しすぎる顔立ち
そしてこちらが最新の宮脇咲良さんです。
目・鼻・輪郭が昔とは比べ物になりません。
美しすぎる見事な鼻へと変貌を遂げ、一段と大人の女性になりましたね。
画像を並べて比較してみると、顔の変化は一目瞭然!
幼いころと比べると垢抜けたかもしれませんが、変化が激しすぎるので整形疑惑が浮上するのも致し方ないですよね。
宮脇咲良の整形箇所を顔のパーツ毎に検証!
それでは宮脇咲良さんの整形疑惑『目元・鼻・おでこ・あご』ついて検証していきたいと思います。
目元整形は上下左右からのフルコンプ!
まずは宮脇咲良さんの目の整形疑惑について検証していきましょう。
こうして画像で比較してみると、デビュー当時は目の存在感が薄いですね。
幼少期と比べると現在はくっきり二重、目頭が食い込んでいる、たれ目気味になっています。
上記のことから宮脇咲良さんが『目頭切開・たれ目形成・二重埋没法』をしている可能性が高いです。
『目頭切開』とは、目頭にある蒙古ひだを切除することによって、目を大きく見せたり目の幅を広げる効果がある整形手術です。
『たれ目形成(グラマラスライン)』とは、目尻側の下まぶたを下げることで白目を露出し、つり目を改善してたれ目にする整形手術のことです。
たれ目形成は基本的にはメスを使用する場合が多いのですが、糸で留めるだけの手軽な方法もあります。
宮脇咲良さん場合、2018年を境に蒙古ひだがなくなっているように見え目頭が食い込み、たれ目気味になっています。
さらに極め付けは『二重埋没法』ですね!
『二重埋没法』とは糸で二重をつくる方法で、目に傷が残らないのでバレにくいのが特徴です。
美容整形は糸で縫ったり、メスで切ったり、麻酔を使用するので絶対に腫れがでます。
宮脇咲良さんのように忙しくメディアに出演する方だと、腫れがでているだけで大騒ぎになります。
ですがそういった情報は見当たらないので化粧等でうまくごまかしたり、なるべく腫れがでない方法を選んでいると思われます。
『目頭切開』はメスを使用しますが切っても2~4ミリですし、『二重埋没』『たれ目形成』は糸で留めるだけの手軽な方法もあるので隠し方が上手ですね。
宮脇咲良さんは幼少期と比べ、明らかに目の幅が広くなっていますし、目の幅は横にも下にも大きくなっています。
目元はフルカスタマイズしているようですね。
鼻整形は欲張りすぎた
つづいてはピノキオと呼ばれている鼻の整形疑惑についての検証です。
デビュー当時はだんご鼻のような可愛らしい印象がありますね。
宮脇咲良さんの鼻を比較してみると、丸く大きめの小鼻が2018年に少し小さくなっているように見えます。
2021年では鼻先がとがっており、鼻筋も通っているのがわかります。
鼻のパーツは複雑で色々な施術を組み合わせることが多いので、「鼻尖形成」「鼻プロテーゼ」「鼻中隔延長」「小鼻縮小」をやっているのではないでしょうか。
「鼻尖形成」とは丸い鼻先をツンと尖らせる手術で鼻先の丸みが気になる方がします。
「鼻プロテーゼ」とは人工軟骨を鼻に入れ、鼻を高くする施術で、鼻の高さを出したい方がします。
「鼻中隔延長」とは鼻先を高くしたり角度を下向きにすることによって鼻先をすっきりさせる施術です。
「小鼻縮小」とは鼻の横幅を小さくして、小鼻の張り出しを目立たなくする施術です。
宮脇咲良さんの場合、画像を比較してみると鼻先が尖りすぎているので、高さを出そうと欲張ったのでしょう。
これだけ尖らせるのは『軟骨移植』と言って自分の骨を移植する必要がある場合もありますので、耳の軟骨か胸からの軟骨を移植した可能性があります。
鼻の整形は一度にやらないとバランスが崩れる可能性があるので顔に大きな変化があった2021年~2022年の24歳までにすべて整形済と考えられますね。
ほうれい線にはメンテナンスを
昔の宮脇咲良さんと言えば、ほうれい線が目立つ印象がありました。
下の画像は20代にも関わらず、ほうれい線だけ非常に目立ちますね。
若くてもほうれい線が目立つ原因としては
- 頬の厚みによる影
- 骨格や肌質
- 表情筋の使いすぎ
などが挙げられると言われています。
宮脇咲良さんの場合たるみによるほうれい線より、影ができていそうなほうれい線に見えます。
この場合だとヒアルロン酸による注射やリフトアップレーザーや糸リフトなどを少しずつするかないですね。
ほうれい線の改善は美容クリニックでもいろんな治療があります。
注射やレーザーや糸リフトは数年おきにメンテナンスが必要ですので、なかなか大変だと思われます。
信頼できる医師を見つけて地道に治療していくしかないですね。
現在の宮脇咲良さんはメンテナンスをしているおかげか、以前より目立ちにくくなったようです。
宮脇咲良さんの場合は、韓国には行きつけの美容クリニックがありそうです。
ほうれい線があったとしても、他のパーツが良いので気にならないと思います。
ヒアルロン酸でおでこと涙袋とアゴはパンパン
芸能人で度々話題にあがるヒアルロン酸注入をしすぎてパンパン事件。
ヒアルロン酸注射は注射した部分がボリュームアップ効果でシワやほうれい線が目立たなくなったり、肌を持ち上げてふっくら見せてくれます。
宮脇咲良さんは『おでこ・涙袋・ほうれい線・アゴ』へ注射している可能性がありますね。
まずはおでこから見ていきましょう。
下の写真は昔と今ですが、おでこがまんまるですよね。
これはヒアルロン酸注射を定期的に入れて形をキープしている可能性があります。
アジア人は顔が平らな傾向にありますし、おでこが丸いだけで美人に見えます。
おでこがふっくらとして丸みを帯びていると華やかな印象になります。横顔の美しさにも大きく関わるため、きれいな丸いおでこは美人の象徴とも言えるでしょう。ふっくらとしたおでこを手に入れるために、おでこの美容整形をしたいと考えている人もいるかもしれません。
引用元:共立美容外科
つづいて涙袋です。
宮脇咲良さんは元々涙袋があるタイプのようですが、ヒアルロン酸を注射してより立体的に見せているようですね。
メイクのせいもあるでしょうが、目の下が透けているように見えるのでナメクジ化しています。
つづいてはあごですがどうなのでしょうか。
あごは最近になればなるほど、前に突出しています。
宮脇咲良さんは元々綺麗なEラインだったんでしょうが、鼻を整形したら高くなりすぎてしまいバランスをとるためにあごの整形もした可能性がありますね。
ヒアルロン酸注射は時間の経過で身体に吸収されるので時々で顔が違うのはそのせいでしょう。
でべそを治し人類としては完璧に
宮脇咲良さんはでべそも整形で治したようです。
でべそとは幼い頃にへそが上手く閉じずに皮膚が飛び出してしまっている症状を指します。
でべそはへそヘルニアと言って保険でも治せるのですが、美容クリニックではより綺麗に治すこともできます。
でべそとは多くの人間が幼少期に治るものですが、まれに大人になっても治らない人もいるようです。
宮脇咲良さんもその一人だったのでしょう。
現在のへそを見ると、でべそは治っているようなので、整形した可能性が高いです。
お腹がみえる衣装を着ることも多いためか、でべそまで治すなんて目の付け所が違いますね。
日本では保険で安く済ませることもできますが、でべそを取り扱っているところは少ないので韓国製でしょうか。
宮脇咲良は整形モンスターと裏アカウントから暴露
これだけ沢山の美容整形をしている宮脇咲良さん。
2014年、元AKBの渡辺麻友さん(まゆゆ)の裏アカウントが流失し、『さくらたん(宮脇咲良)もはるっぴ(兒玉遥)も整形モンスターは事には変わりない』と第三者から暴露されています。
この発言は渡辺麻友さん本人の発言ではなく、渡辺麻友さんとやりとりをしていた相手が言った言葉だそうです。
なぜこんなものが流失してしまったのかというと、他の投稿写真から渡辺麻友さんの裏アカウントだと特定されたようです。
やりとりの続きには『整形を紹介してほしい』『みんな若いのによくやる』『整形してこれはつらい』とかなり毒舌なやりとりをしています。
こちらの投稿は現在見ることができないので真相は不明ですが、アイドルの間でも宮脇咲良さんの整形は目に余るものがあったんでしょうね。
同じく整形モンスター呼ばわりされたはるっぴこと兒玉遥さんの整形に関してはこちらの記事でまとめています。
整形費用はいくらかかった?総額250万超えで宮脇咲良になれる!
ここまで宮脇咲良さんの整形疑惑についてまとめてみましたが、トータルでいくらになるのでしょう。
- 目頭切開:20万~30万
- たれ目形成:10万~40万
- 二重埋没法:3万~80万
- 鼻尖形成:20万~50万
- 鼻プロテーゼ:10万~30万
- 鼻中隔延長:25万~50万
- 小鼻縮小:30万~50万
- おでこヒアルロン酸注射:5万~20万
- 涙袋ヒアルロン酸:5万~10万
- ほうれい線にヒアルロン酸やレーザー治療:5万~10万
- ほうれい線に糸リフト:10万〜
- あごヒアルロン酸:5万~10万
- へそ形成(でべそ)15万~30万
おおよそですが250万越えです!
これはメンテナンス費は含んでいないので、今後のメンテナンスを含めると300万は超える可能性があります。
金額は日本を基準としているので、美容整形大国である韓国の場合はもっと安いのではないでしょうか。
宮脇咲良さんは韓国で活動中なので、もしかしたら韓国で整形している可能性もあります。
整形は否定派も多い一方、宮脇咲良さんの場合は『本当に可愛くて素敵』『女神!』『世界一可愛い』といった声も多いので、あの顔を目指すのは相当な覚悟と金額が必要でしょう。
まとめ
この記事では宮脇咲良さんの整形疑惑について徹底検証してみました。
結論、宮脇咲良さんは、目と鼻についてはメスを入れ、おでこ、涙袋、あごについては注射で形をつくっているようですね。
横から見るとおでこと鼻とあごの尖り具合が異常で刺さりそうです。
こんなに鼻が尖っていると、30年~40年後と年齢を重ねたときに鼻だけ異様なくらい目立ちそうです。
整形費用は250万超えでしたが、上には上がいるということで、整形費用400万超えの指原莉乃さんが気になる方はこちらもご覧ください。
整形に至った理由は本人にしか分かりませんが、美の追求に努力を惜しまない宮脇咲良さんの今後の活躍に期待していきましょう。