なぜまーくんがこれほどまでに金持ちなのか、その背後にある収入源やビジネスモデルの仕組みに関心を持つ人が増えています。
自ら投資家と名乗り、年収は数億円規模と噂されるものの、本当に投資によるものなのか、それとも別のルートで得たものなのかが怪しいと感じている声も少なくありません。
SNSでは高級車に乗る姿やスニーカーを配る様子、さらに夜の街での豪快な遊びっぷりが拡散され、病気の公表や現在の体調についても注目が集まっています。
過去には逮捕されたという噂や、反社会的な人物との接点が取り沙汰されるなど、何者なのかを詳しく知りたいという興味が広がっています。
この記事では、金持ちになった背景や収入のカラクリ、そしてスニーカー配りがやばいと話題になっている理由まで、様々な視点からわかりやすく情報を整理しています。
配布活動を通じてどのようにブランド化され、何者として認識されるようになったのか、そして現在の暮らしや状況を知りたい方に向けて、信頼できるデータと話題になっている噂を交えながら解説しています。
まぁくんはなぜ金持ち?収入源や生活ぶりを徹底解説
- 投資家としての活動実態と年収の仕組み
- 高級車やキャバクラ豪遊の原資はどこから?
- インフルエンサー戦略としてのスニーカー配りの真意
- 海外FXのIB報酬が稼ぎのカギ?仕組みと実態
- オンラインサロンの会費と規模が驚異的な収入源に
- 車椅子生活でも活動継続、稼ぐ覚悟と覚悟の裏側
投資家としての活動実態と年収の仕組み
まーくんは「投資家」と名乗っていますが、彼の具体的なトレード実績はほとんど公開されていません。
それでも年収は数億円規模とも言われており、その理由は投資収益よりも“ビジネスモデル”にあるようです。
彼の主な収入源は、SNSフォロワーを対象とした高額なオンラインサロンの運営と、海外FX業者のアフィリエイト(IB報酬)です。
サロンは入会金が過去には35万円、現在は55万円とされ、内容はFXの指導をうたった限定コミュニティとなっています。
TikTokやInstagramなどSNSでの発信を通じてフォロワーを獲得し、そこからサロンへ誘導する仕組みが整っています。
またIB報酬という形で、自身の紹介リンクからFX口座を開設したユーザーがトレードを行うたびに、最大で10ドルがまーくんに支払われると言われています。
この紹介制度を利用することで、継続的かつ自動的に収入が発生するストック型のビジネスが成り立っているのです。
さらにYouTubeのメンバーシップ制度では、月額6万円の“TOP”プランがあり、これも一部の信者層から支持されているようです。
彼は「情報商材は販売していない」と明言していますが、過去には5万円でnote形式の教材を提供していたこともあります。
それらの情報から見ると、まーくんは「投資家」というよりも、投資家的なブランディングを活かしてサロンとアフィリエイトで収益を生む“インフルエンサー型起業家”という側面が強いようです。
高級車やキャバクラ豪遊の原資はどこから?
SNS上でたびたび目撃されるまーくんの派手な生活には、多くの人が驚きと疑問を抱いています。
特に話題になるのが4000万円超の高級外車の所有や、大阪や六本木のキャバクラでの豪遊ぶりです。
それらの資金源は、彼がSNSと連動して展開する「投資サロン」や「IB報酬」からの莫大な収益によって支えられていると見られています。
まーくんが運営する投資サロンは、一回の入会で55万円の費用が必要で、さらに年に数回の募集を行っているといわれています。
仮にSNSフォロワーの1%が入会した場合、数千人規模の参加者から数十億円単位の収益が出ている計算になります。
また、海外FX業者のアフィリエイトリンクを経由して開設された口座からも、トレードのたびに報酬が入り続けるため、広告費に匹敵する安定収入が発生しています。
このような構造により、彼は資金面で圧倒的な余裕を持ち、キャバクラで100万円を一晩で使うようなエピソードも投稿動画で確認されています。
ただし、こうした行動が「見せ金ではないか」「信者を惹きつけるための演出ではないか」といった疑念を呼んでいるのも事実です。
実際、スニーカー配りや豪遊の様子がSNSで拡散されることによって、新たなフォロワーや加入希望者が生まれ、収益の循環が強化されているようです。
結果として、高級車や豪遊は単なる浪費ではなく、彼のビジネス戦略の一環である可能性が高いと言えるでしょう。
インフルエンサー戦略としてのスニーカー配りの真意
スニーカーを配りまくる謎の大男としてTikTokで注目を集めたまーくんの活動は、単なる慈善行為ではなく、巧妙なブランディング戦略の一環と見られています。
スニーカー配りは、人目を引く派手な行動でフォロワーを増やし、その結果としてサロンやアフィリエイトへの導線を築く役割を果たしています。
特に若者層をターゲットにしたSNSでのスニーカー配布は、“もらえる”“面白い”“すごい”というポジティブな感情を刺激し、視聴者をファン化させる仕掛けになっています。
配布しているスニーカーは1足数万円する高額なものもあり、受け取った側は感動や感謝の動画を拡散し、それがさらにバズを呼ぶという循環を作り出しているのです。
このような行動に対しては「本当に善意なのか?」という声もあり、特にTikTokのコメント欄では賞賛と同時に「裏があるのでは」と疑問視する投稿も散見されます。
その一方で、まーくん自身は「スニーカーを通じて人に笑顔を届けたい」と語っており、活動の原動力は人助けへの思いだと公言しています。
とはいえ、フォロワーを集めて影響力を高めた結果として、オンラインサロンやIB報酬へと繋がっているのも事実です。
中には「スニーカー配りはIB報酬の獲得を狙った営業活動では」と疑う声もあり、そこに関しては賛否が分かれるところです。
一部の暴露情報によれば、過去にはサロン生にスニーカーの予約作業をさせていたという話もあり、単なるプレゼントとは言い切れない側面もあるようです。
スニーカー配りは目立つ行動であると同時に、フォロワー獲得とブランド構築における“入り口”であり、まーくんのSNS戦略の柱ともいえる存在です。
海外FXのIB報酬が稼ぎのカギ?仕組みと実態
まーくんの収入の大きな柱の一つが、海外FX業者を通じたIB(Introducing Broker)報酬だといわれています。
この報酬システムは、自身のリンクから口座を開設させ、そのユーザーが取引するたびに報酬が入るという紹介型のアフィリエイト構造です。
主に「XMTrading」や「BigBoss」といった海外FX業者が報酬提供の対象となっており、1ロットあたり最大10ドルという高額なインセンティブが設定されています。
まーくんのSNSでは「無料で為替ポジションを発信」「自動売買ツールは販売しない」といったスタンスを打ち出しつつも、プロフィール欄からFX口座の登録ページへ誘導しているのが特徴です。
インスタグラムやTikTokを使って幅広い層を引き込み、興味を持ったフォロワーがFXに関心を抱き、登録することでまーくんに報酬が発生します。
登録後に継続的に取引される限り、そのたびに報酬が入るため、ストック型の収益として極めて強力です。
この仕組みによって、投資自体で勝っていなくても紹介によって大きく稼ぐことが可能となり、一部では「まーくんは投資ではなくIBで稼いでいるだけ」ともささやかれています。
さらに、彼が運営しているオンラインサロンでもFX口座の開設が必須となっている可能性があり、そこからもIB報酬が流れ込んでいる構図が見て取れます。
実際に「まーくん経由で登録した口座で取引すると、彼に報酬が発生する仕組みです」と説明されているブログや情報サイトも存在しています。
このように、海外FXのIB報酬はまーくんのビジネスモデルにとって欠かせない要素であり、単なる“おまけ収益”ではなく、中心的な収入源となっているようです。
オンラインサロンの会費と規模が驚異的な収入源に
まーくんの莫大な収入の背景にある最大の要素は、高額なオンラインサロンの運営による利益です。
彼のサロンは参加費が異常に高く、過去には35万円、現在は55万円という価格で提供されています。
募集は年に数回とされ、一定期間だけの限定募集で希少性を演出し、申し込みを煽る手法が取られているようです。
2023年時点でインスタグラムのフォロワーは10万人を超えており、その1%が入会しただけでも単純計算で5,000万円以上の売上になります。
さらに、TikTokのフォロワーは160万人に迫っており、より多くの潜在顧客を抱えている状態です。
仮に全SNSフォロワーの1%が参加した場合、参加人数は6,000人近くにのぼり、入会金だけで約33億円という驚異的な収益規模になります。
さらに、入会金以外に月額費用や追加講座、情報提供料などを別途徴収している可能性もあり、継続的な収益構造が構築されていると推測されます。
ただし、このサロンの中身については外部からはほとんど情報が得られません。
その理由の一つが、入会者に秘密保持契約や身分証明書の提出を求めているとされている点にあります。
違反者には法外な罰金が科されるという噂もあり、実態を語ることができない雰囲気があるようです。
そのため、ネット上では「本当に投資のノウハウが学べるのか?」という疑問や、「キャバクラやスニーカーの話ばかり」といった元会員の暴露話も飛び交っています。
それでも会費を払う人が後を絶たない背景には、彼の派手なライフスタイルや圧倒的な影響力、そして“成功者としての演出”が強烈に刺さっているのかもしれません。
車椅子生活でも活動継続、稼ぐ覚悟と覚悟の裏側
2024年6月に心不全のため救急搬送され、その後の検査で末期がん(ステージ4)と診断されたまーくんは、現在車椅子での生活を余儀なくされています。
医師から「余命半年」と告げられながらも、自ら退院を希望し、自宅療養と活動継続の道を選びました。
その背景には「死んでもやり抜く」という強い意志があり、実際にインスタライブでは「最後まで人を笑顔にしたい」と語っています。
彼の活動の象徴ともいえるスニーカー配りも続けており、体力的に制限があるなかでも現場に足を運び、車椅子のままプレゼントを手渡す様子が動画で確認できます。
このような姿勢がファンの共感を呼び、「まーくんは本物だ」と支持を集める一因となっています。
ただし、ビジネス面でもその姿勢は変わっていません。
インスタやTikTokなどのSNS活動は継続中で、最新の投稿でも自身の体調や想いを発信しながら、サロンや口座開設リンクの案内も合わせて行っています。
つまり、病を抱えながらも収益化の手を緩めず、情報発信と収益活動を同時に行っているのです。
そこには、「今できることを全力でやる」というポジティブな意志が見え隠れしますが、一方でその熱意が、経済的なプレッシャーや不安の裏返しなのではないかという見方もあります。
また、SNSでの発信頻度や動画の演出には“キャラ作り”としての戦略性も感じられ、単なる自己表現ではない計算された動きだと感じる人も少なくありません。
病気と闘いながらも活動を止めない彼の姿には、敬意と同時に複雑な感情を抱く人も多いようです。
まぁくんの現在について気になる方はこちらの記事をご覧ください。
まぁくんが金持ちになった理由を知りたい方へのまとめ
- 高額なオンラインサロンの会費が主な収入源となっている
- SNSでのフォロワー誘導を活用しサロン会員を効率的に獲得している
- 海外FXのIB報酬により取引ごとに継続的な収益を得ている
- スニーカー配りはフォロワー獲得とブランド構築の戦略の一環
- キャバクラや高級車などの豪遊は演出を通じた信者化の手段
- まーくんは投資よりもブランディングと営業力で稼いでいる
- 弟子入りしていたKAZMAXとの関係が経歴に影響を与えている
- 過去に運営していたサロンでは炎上と口封じの噂があった
- 現在は末期がんと闘いながらも活動を継続している
- 車椅子でもスニーカー配りやSNS発信を続けている
- サロンには秘密保持契約と身分証の提出が求められている
- 反社会的勢力との関係が疑われる写真が出回っている
- 過去に逮捕されたという事実はないが噂は根強い
- スニーカーの配布は一部でIB報酬目的の営業と見られている
- 元は“ビットビットくん”という名で活動していた人物である
