大代真白のトレス炎上と謹慎処分の真相!石狩あかりへの影響やその後の活動は?

VTuberグループ「あおぎり高校」に所属していた大代真白さんが、過去にトレス(トレース)問題で炎上した件、気になりますよね。

同じグループの石狩あかりさんのMV用イラストで、本家作品をトレースしてしまったことが発覚し、1ヶ月の謹慎処分を受ける事態に発展しました。

トレス事件の詳しい経緯から、大代真白さんの画力や絵師・美和野らぐさんとの関係、そして2025年のあおぎり高校卒業まで、時系列で追っていきます。

名前 大代真白(おおしろ ましろ)
誕生日 6月17日
所属 あおぎり高校(2020年5月〜2025年2月卒業)
活動開始 2020年5月29日デビュー
絵師(ママ) 美和野らぐ
特技 イラスト制作、ギター弾き語り

大代真白のトレス炎上と謹慎処分の全容

大代真白さんのトレース問題は、ファンの間では「例の件」と呼ばれるほどの大騒動でした。事件の始まりから処分内容、周囲への影響まで、順を追って見ていきましょう。

  • 石狩あかりさんの歌ってみたMVイラストで、DECO*27「ヴァンパイア」本家のトレースが発覚
  • 著作権者の承諾なくトレースしたことが著作権侵害に該当し、動画は削除された
  • 大代真白さんとスタッフ1名が1ヶ月の活動停止処分を受けた
  • 2021年6月21日に復帰し、その後も精力的に活動を継続
  • 2025年2月28日にあおぎり高校を卒業している

石狩あかりのMVでトレスが発覚した経緯

事の発端は、同じ「あおぎり高校」所属の石狩あかりさんが、歌ってみた動画のMVイラスト制作を大代真白さんに依頼したことでした。楽曲はDECO*27さんの人気ボカロ曲「ヴァンパイア」です。

大代真白さんが作成したイラストが、本家MVのイラストレーター・八三(はっさん)さんの作品をトレースしたものだったことが、動画公開後にSNSやなんJなどの掲示板で指摘されました。

帽子やリボンの追加、束ねた髪の量の変更といったアレンジは加えられていたものの、輪郭やポーズのラインがほぼ一致。2枚を重ね合わせるとその類似度は一目瞭然だったとのことです。

トレースとは、既存のイラストを下敷きにして上からなぞって描く手法のこと。画像を見ながら描く「模写」とは異なり、原画の著作権を侵害するリスクが高い行為として問題視されています。

著作権侵害の指摘と謝罪・1ヶ月の活動停止

トレースの指摘を受けて、関連する動画はすべて削除されました。著作権者の承諾を得ずにトレースイラストを制作・投稿したことが著作権侵害に該当すると判断されたためです。

2021年5月21日、大代真白さんはX(旧Twitter)で謝罪文を投稿。「トレースに対する意識が不足していた」と反省の姿勢を示しました。

同時に、制作に関わったスタッフ1名と合わせて、反省として1ヶ月間の活動停止という謹慎処分が下されました。

処分の発表を受けて、ファンからは「待ってるよ!」といった温かいコメントが多数寄せられていたのも印象的です。

なお、「ヴァンパイア」のMVイラストは当時多くの人がトレースして公開していた背景もあり、トレスに対する明確な規約が見当たらなかったことから、あおぎり高校が先手を打って処分を下した側面もあるとされています。

トレス事件が石狩あかりに与えた影響

トレス事件の影響は、大代真白さん本人だけにとどまりませんでした。MVの依頼者だった石狩あかりさんは、後輩が自分の動画のために謹慎処分を受けたことに強い責任を感じていたそうです。

石狩あかりさんは2021年6月頃から体調を崩し、7月から約2ヶ月にわたって活動を休止する事態に。

後日の配信では、この件をトラウマと表現し「思い出すだけで病む」と語っていました。謹慎中に大代真白さんが誕生日を迎えたにもかかわらず、表立って誕生日会を開催できなかったことへの悔しさも滲ませていたとのことです。

大代真白のイラスト力と絵師・美和野らぐ

トレス事件の背景を理解するうえで、大代真白さん自身のイラスト力と、デザインを手がけた絵師・美和野らぐさんとの関係は欠かせないポイントです。

MVイラストを3日で完成させる画力

大代真白さんは実はかなりの画力の持ち主です。先輩の石狩あかりさんからMVイラストの制作を依頼されるほど、周囲からその腕前は認められていました。

2021年11月の作業配信では、歌ってみたMV「again」のイラストをわずか3日で完成させる姿を披露しています。

瓦礫やマントのシワといった細部の描写、構図や色使いにもセンスが光るかっこいい仕上がりで、視聴者からも絶賛されました。

初のオリジナル曲「ビチれ!グソれ!まっしろキャンバス」のイラストも自身で手がけており、こちらはポップでカラフルな作風。これだけの実力があるだけに、トレースに頼ってしまったことが惜しまれますね。

美和野らぐの推薦でVTuberの世界へ

大代真白さんのキャラクターデザインを担当したのは、イラストレーターの美和野らぐさんです。透明感のあるタッチが特徴的な作風で、2022年にはKADOKAWAから初画集「水に溺れて夢を見る」を発売するなど幅広く活動されています。

実は大代真白さんがVTuberになったきっかけは、この美和野らぐさんからの推薦でした。配信内で本人が語ったところによると、美和野らぐさんと繋がりがあり「やってみない?」と声をかけられたそうです。

VTuberがどんなものかも知らず、勉強もせずにガチガチの初心者の状態で飛び込んだというエピソードは、彼女の破天荒なキャラクターを象徴しています。

2023年7月にはママである美和野らぐさんとの公式コラボ配信「美和野らぐのイラスト授業」が実現しました。大代真白さんが司会を務め、ライブドローイングや制作の裏話を披露する充実した内容で、2人の親子のような仲の良さも伝わってきます。

トレス謹慎後の大代真白の現在

トレス事件という大きな騒動を乗り越えた大代真白さんですが、その後の活動にも大きな変化がありました。

1ヶ月の謹慎を経て復帰

2021年6月21日、きっちり1ヶ月の謹慎を終えた大代真白さんは、復帰のライブ配信を実施しました。

後日の配信で当時を振り返った際には「大変なことをしちゃった!」と言いつつも、気にしていたのはたった2日間だったと明かしており、いかにも彼女らしいエピソードです。

復帰後はむしろ以前よりもパワフルに活動を展開し、ファンとの絆がさらに深まったと言われています。トレス事件で見せた誠実な謝罪と、復帰後のブレない姿勢が、支持を集めた要因かもしれません。

体調不良による活動休止とあおぎり高校の卒業

トレス事件を乗り越えて精力的に活動を続けていた大代真白さんですが、2024年5月に体調不良を報告。その後しばらく投稿が途絶え、2024年7月には病気療養のため当面の活動休止が正式に発表されました。本人によると、メンタル面の不調ではないとのことです。

2025年2月10日、大代真白さんは2月28日をもってあおぎり高校を卒業することを発表しました。理想的な状態での活動が困難になったことが理由とされています。

本人の直筆メッセージには「あおぎり高校のVTuberになれて本当に幸せでした」「この4年間で身についたスキルで誰かの支えになる活動をしていきたい」と綴られていました。

なお、卒業発表に際して、活動休止中にプライベートを探る行為を受けていたことも明かされています。運営側は誹謗中傷に対し法的措置を念頭に置いた対応を行うと声明を出しました

2026年3月現在、転生(別名義での活動再開)についての公式発表はなく、今後の動向が注目されています。

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